計量カップ 200ml, 500ml 【日本製】

今日は日本製の計量カップをご紹介します。


この「ハリオ メジャーカップ ワイド」の特徴は、

耐熱ガラス製
耐熱ガラス製なので中が見やすく、傷がついたり変色したりしづらいです。また、お湯を使用したり、電子レンジで使ったり、食洗機でも使用できます。

粉用のメモリ付き
通常の液体をはかる目盛り(ml)の他に、砂糖と小麦粉の重さを測れる目盛り(g)がついています。

余裕の容量
最大目盛り(200ml or 500ml)からカップの縁まで余裕があるので、最大容量での計測や移動がやりやすくなっています。

広口
口が広いため、中でかき混ぜたり、洗ったりしやすくなっています。

日本製
安心、安全の国産 Made in Japan の製品です。

使いやすい日本製の計量カップ「ハリオ メジャーカップ ワイド」は以下のリンクからAmazonで購入できます。

なお、この製品は記事執筆時に日本製であることをAmazon製品ページで確認しておりますが、ロットや製造時期の違いなどにより製造国が変わることもありますので、ご購入の前に確認することをお勧めします。

200ml

500ml

加湿器【日本製】2014年版

<2014/11/26追記>
2015年モデルの紹介を別記事として追加しました。

 

今日は、国産加湿器の定番、象印の加湿器をご紹介します。

以前の記事でも一度象印の加湿器を取り上げていますが、今季の新モデルは海外製になったと勘違いして旧モデルの製品を紹介していましたので、改めて新しいモデルを取り上げます。

日本製であることを、店頭で確認してきました。

加湿器日本製画像

今季の新モデルは、EE-RH35EE-RH50の2製品があります。2つの違いは大きさのみで、機能は全く同じです。大きさ(高さ)が違うため、水タンクの容量と加湿能力に差があります。値段はほとんど変わりませんので、迷ったらタンクの大きなEE-RH50がおすすめです。

旧モデルとの違いはほとんどありません。色が変わったことと、タンクに印字されている水位線に運転時間の目安が表示されるようになり、給水の目安にできるという点くらいです。

以前の記事でも書きましたが、象印の加湿器はスチーム式です。
スチーム式のため、次の特徴があります。

    《メリット》

  • 蒸気が清潔
  • 加湿が強力
  • メンテナンスが簡単(フィルター不要、タンクはフッ素加工)
    《デメリット》

  • 作動音
  • 安全面

詳しくは以前の記事をご覧ください。

なお、スチーム式は電力消費が多い、とよく言われますが、筆者はこれをデメリットとしてはとらえていません。
これは、一定の量の水を気化するために必要なエネルギーは、スチーム式、超音波式、気化式でも物理的に同じだからです。
気化式以外の加湿器は、確かに単体では消費電力は少ないですが、気化させるために部屋の空気からエネルギーを奪っています。つまり、部屋の温度が下がり、それを暖めるためにまたエネルギーが必要になるからです。トータルで見ればすべてエネルギーの消費は同じです。

以上、Made in Japanの加湿器のご紹介でした。

象印の加湿器は、我が家でも3台購入しておりますが本当におすすめです。

今回紹介した加湿器は、以下のリンクからAmazonから購入できます。

なお、この製品は記事執筆時点でAmazonサイト、店頭、および旧モデルを実際に購入し日本製であることを確認しておりますが、ロットの違いや製造時期により原産国が変わることがありますので、実際にされる場合は確認することをお勧めします。

EE-RH35

EE-RH50

計量スプーン

さて、前回に引き続き、今回もキッチンでの計量器具です。

こちらもお菓子作りには欠かせない、計量スプーンです。

計量スプーンは、スーパーやデパートなどでも売っていますが、店頭ではなかなか日本製のものは見かけません。

そこで今回は国産、Made in Japan の計量スプーンを探してみました。

栗原はるみ 目盛入り 計量スプーン 2本セット


栗原はるみさんプロデュースの計量スプーン2本セットです。

18-10ステンレス製、大さじ15cc、小さじ5ccのセットになっています。

1/2の目盛りが入っていますので、調味料などを計るのに便利です。

おしゃれな形で、そのままドレッシングやソースの取り分け用に食卓でも使えます。

ステンレス製-極厚計量スプーン-7本組

業務用キッチンメーカーの和田助製作所製計量スプーン7本セットです。

ステンレス製品の加工で有名な、新潟県燕市製です。

容量は15cc、5cc、2.5cc、1cc、0.5cc、0.25cc、0.1ccです。

業務用メーカーならではの厚みのある作りで、バターや味噌など固いものをすくうのにも曲がらず安定して使えます。

パール金属-アンテノール-ステンレス製-計量スプーン

パール金属のステンレス製計量スプーン3本セットです。

15ml、5ml、2.5mlの3本セットで、今回紹介する計量スプーンの中では最もお手頃な価格の製品です。

以上、日本製の計量スプーン3製品の紹介でした。

なお、原産国については記事執筆時にAmazonのページにて日本製と表示されていることを確認していますが、生産時期やロットの違いにより原産国が異なる場合がありますので購入の際はご注意ください。

<2014/5/25>一部商品のリンクと案内を更新しました。

はかり(クッキングスケール)

今日は、料理をするときに便利な国産のキッチンはかり(キッチンスケール、クッキングスケール)をご紹介します。
先日のクリスマスでお菓子を作った方もいるかと思いますが、お菓子づくりに特に欠かせない道具の一つです。

キッチン用のはかりはデジタルの薄型のものから、昔ながらのアナログメーターのものまでいろいろな種類のものがでています。

構造が単純で低価格でもあるため、日本のメーカーでも海外製のものが多いようです。

今年社員食堂のヘルシーレシピがヒットしたタニタから、日本製、Made in Japan のはかりがでているのを見つけました。
タニタと言えば、体脂肪計などの体重計でも有名ですね。

今回見つけたはかりは、デジタルクッキングスケール KD-313で、アイボリーピンクの2色があります。
デジタル式でコンパクト、液晶の数字も大きくてみやすいものです。

計測は、1g単位の計量で3kgまではかれますので、ガラスのボウルを使っても計れます。

また、計測器メーカーらしく、緯度の違いによって重力が変わることで測定値に影響が出ないように、使用する地域を設定して測定誤差を補正する機能がついています。

やはり、料理用と言っても計測器ですから、信頼できるメーカーの日本製を使いたいものです。
年が明ければ間もなくバレンタインデーも迫ってきます。お菓子づくりに欠かせないキッチンはかり、この機会に購入してはいかがでしょうか。

本製品の原産国については記事執筆時にAmazonのページにて「原産国:日本」と表示されていることを確認していますが、生産時期やロットにより原産国が異なる場合がありますので、購入の際はご確認ください。

サーキュレーター【日本製】

今回紹介するのは、日本製サーキュレーターです。

サーキュレーターとは、簡単に言うと扇風機のことです。扇風機は風にあたって涼しくなる目的で使うのに対し、サーキュレーターは部屋の空気をかき混ぜるためのものを言います。

そのため、普通の扇風機と比べると、小型で、静か、消費電力をおさえたものが多くなっています。

どういった場面で活躍するかというと、冬場に暖房を使うと、暖かい空気は部屋の上にたまりがちです。特にエアコンを使っていると、エアコンは部屋の上部に取り付けてあることが多いので、部屋の上側だけ設定温度に達して暖房が弱まってしまいます。そんなときにサーキュレーターで部屋の空気をかき混ぜることで、人がいる部屋の下側も暖かくすることができるのです。
もちろん冬場以外にも、冷房と併用したり、換気に使用したりすることもできます。
サーキュレーターのように仕組みが単純なものは日本製のものを探すのが大変です。組み立ても簡単で特殊な部品や特別な技能も不要なので、多くは人件費の安い海外で作られています。

しかし、サーキュレーターに使われているモーターは、構造は単純ですがコイルには比較的大きな電流が流れ、軸受部は常に摩擦にさらされ、いずれも発火、火災の危険性があるものです。
また、消費電力を押さえたり、回転速度を可変にしたりするには、電源回路や制御回路に工夫をする必要があります。

今回見つけた日本製のサーキュレーターは、無印良品の製品です。
大風量タイプのAT-CF26Rと少し小さめのAT-CF18R2があります。いずれも日本製です。
私が購入したのは、一つ前のモデルですがAT-CF18Rです。

使ってみると、「弱」での音は本当に静かでほとんど気になりません。さすがに、「中」と「強」は多少音がしますが、生活している分にはあまり気にならないと思います。
また、うちでは暖房にエアコンをメインで使っているのですが、以前は足下まで暖まらなかったのですが、サーキュレーターをエアコンの対角線において、足下の冷たい空気をエアコンに向けて風を送ることで、部屋全体がまんべんなく暖まるようになりました。

以上、日本製のサーキュレーターの紹介でした。

このサーキュレーターは次のリンクからLOHACOで購入できます。

サーキュレーター(低騒音ファン・大風量タイプ)ホワイト

サーキュレーター(低騒音ファン)・ブラック

なおこの製品は、無印良品ネットストア上の記載、および実際に購入して日本製であることを確認していますが、ロットや製造時期の違いなどにより製造国が変わることもありますので、ご購入の前に確認することをお勧めします。

加湿器【日本製】

<2015/12/24追記>
2015年冬〜2016年春モデルの紹介を別記事として追加しました。

<2014/11/26追記>
2015年モデルの紹介を別記事として追加しました。

<2014/1/29追記>
2014年モデルの紹介を別記事として追加しました。

<2014/1/4訂正>
記事中、2014年のモデル(EE-RH35とEE-RH50)が海外製との記述がありますが、店頭で日本製であることを確認しましたので訂正いたします。

最初に紹介するのは、これからの季節乾燥する地域に欠かせない加湿器です。

冬は気温が低くなり、空気中に存在できる水分量が少なくなります。その上、太平洋側では、日本海側で雪を降らせた後の乾燥した空気が流れ込みます。
さらにこの状態で暖房を使って空気を暖めると、空気中の水分量(絶対湿度)は変わらなくても、空気中に存在可能な水分量が増えることにより、相対湿度がより低くなります。
管理人の家にある湿度計では、冬に暖房をつけると湿度が10%台になることも珍しくありません。
このような環境は、喉が痛くなったり、肌がカサカサになったり、静電気がパチパチきたりとあまり気持ちのよいものではあありません。
そんなときに活躍するのが加湿器です。
加湿器を使用するようになってからは、のどや肌の具合が良くなり、静電気もだいぶおさえられるようになりました。
何より、朝起きたときの喉の違和感がほとんどありません。冬に乾燥する地域にお住まいの方はぜひ加湿器を使ってみることをお勧め致します。

今回紹介する加湿器は、象印のEE-RD35と、EE-RD50です。
この加湿器はスチーム式なのですが、その特徴は何と言っても象印が作っているということでしょう。
見た目も電気ポットにそっくり、中の様子なんて電気ポットそのものです。
残念なのは、今年のモデルから日本製ではなくなってしまったことです。象印の加湿器は毎年モデルチェンジをしているのですが(というか、冬だけ販売していて、次の冬には新しいモデルになる)、昨年までは日本製だったのに今年は日本製ではないようです。私は、2011年冬モデルのEE-RC35と2009年冬モデルのEE-RE50を買いました。今年のモデルが海外製ということを知って、EE-RD50をもう一台買う予定です。

【特徴】
スチーム式なので蒸気が清潔
スチーム式の加湿器は、水を沸騰させて水蒸気を作り出しているので、蒸気が清潔だと思います。仮に、細菌やウイルスが水に混入していたとしても、煮沸と同じなのでほとんどの細菌やウイルスは死んでしまうのではないでしょうか。
個人的には、超音波式は昔カビで問題になったイメージがあるのと、気化式もフィルターで細菌が繁殖しそうなのでちょっと敬遠してしまいます。

スチーム式なので加湿が強力
加湿はとても強力で、私が使っているモデルは水が3L入るのですが、「強」で使っていると一晩持ちません。また、スチーム式の加湿器は、水蒸気になった状態で加湿するので、部屋の温度を下げません。小型の加湿器に多い超音波式のものは、水蒸気ではなく、水の微粒子(あくまでも液体の水)を放出しています。この微粒子は、周囲の空気から熱(気化熱)を奪うことで水蒸気(気体の水)になりますので、部屋の温度が下がるのです。猛暑の際に駅前などで見かけたミスト散布で冷涼感を作り出している装置も、この気化熱を奪う仕組みを利用しています。
つまり、冬に使うなら断然スチーム式が有利です。時々スチーム式は超音波式より電気の使用量が多いという言われ方をされることがありますが、正確には比較するには超音波式では室温低下により暖房の使用量が増えることを考慮しなくてはなりません。それでも確かにスチーム式の方が電気は使いますが、スチーム式の加湿器が消費した電力は、すべて周囲の「加湿」と「加温」に使われていますので、冬に使うのであれば無駄にはなりません。

メンテナンスが簡単
内部の構造がフッ素加工の電気ポットそのものです。しかも、給湯用の配管がないので本当にシンプル!普段は水を入れてすすぐだけでかなりきれいになりますし、底まで手か届くので掃除も簡単です。
給水もふたを外して水を注ぐだけです。

日本製
なんと言っても、安心、安全、信頼のおける日本製です。上にも書きましたが、日本製なのは昨年モデルのEE-RD50とEE-RD35です。昨年モデルは在庫が終わり次第売り切れとなります。今年モデルのEE-RH50とEE-RH35は日本製ではありませんのでご注意ください。

マイナスポイントを挙げるとすれば、、、
作動音
超音波式や気化式に比べると、音はうるさいです。イメージとしては、電気ポットを思い浮かべてもらえばいいと思います。
いろいろ工夫しているようなので、スイッチを入れた後の初回の湯沸かしが終われば、そこまでうるさくはないと思いますが、音が気になる人は事前に確認した方が良いでしょう。個人的には、なれてしまえば就寝中に使っても特に気になりません。

安全面
カタログでは吹き出し口から出る蒸気は65℃まで冷めているとなっていますし、給水口も転倒などで開かないよう2段階ロックがかかっています。さらに転倒してもお湯が漏れないことになっています。
とは言っても、中には熱いお湯が入っていますし、65℃といってもヤケドする温度ですので、小さなお子様がいるご家庭では十分注意する必要があるでしょう。
ちなみに、普通に使っている限りでは、蒸気が吹き出しているところに少し手をかざしたりするくらいなら、多少暖かく感じるくらいでした。

以上、象印のスチーム式加湿器の紹介でした。
今回紹介した製品は、日本製との表示があることを確認していますが、ロットによっては製造国が異なる可能性があることをご了承ください。

今回紹介した加湿器は、楽天市場で購入できます。
リンク先は記事を書いた時点で確認していますが、今年の新モデルに更新されていないことをご確認ください。

EE-RD35

広口なので給水お手入れが簡単♪象印 スチーム式加湿器EE-RD35-HA

価格:
8,980円

(2013/11/18 11:55時点 )

感想:0件

 

2013/11/23追記

EE-RD50は楽天市場ではほとんど売り切れのようです。

Amazonでは一部在庫があるようです。マーケットプレイスの一部業者が在庫を持っています。メーカーの在庫は既に欠品のようですので、取り寄せの場合は品切れになっている可能性が高いです。在庫ありの業者がおすすめです。Amazon.co.jp配送センターから発送するとなっていればより安心です。
Amazonでの購入はこちらから

 

EE-RD50

【象印 スチーム式加湿器 EE-RD50-HA】【楽ギフ_包装】fs3gm、【RCP】

価格:
14,626円

(2013/11/18 12:13時点 )

感想:0件

【象印 スチーム式加湿器 EE-RD50-HA】【楽ギフ_包装】10P10Nov13、fs3gm、【RCP】

価格:
15,899円

(2013/11/18 12:15時点 )

感想:0件

ようこそ【日本のものづくりを応援しよう】へ

日本のものづくりを応援しようにようこそ。

最近では、安価な海外製の製品が氾濫していますが、中には品質の悪いものも見受けられます。

使いづらい、すぐ壊れる、なんだか心配、そんな不安をお持ちなら、日本製の製品を使いましょう。

おもてなしの心を持っている日本人だからこそ、すみずみまで使い心地にこだわった製品を生み出せるのではないでしょうか。また、日本人が日本人のために作った製品は安心して使えるのではないでしょうか。

そして、日本製の製品を購入することはささやかですが日本の内需拡大にもつながります。

日本の景気、製造業に貢献しながら、私たちの暮らしをよくしていきましょう。

ここでは、管理人が見つけた日本製の製品を紹介していきます。