先日、出先で車のバッテリーを上げてしまいました。
今の車でバッテリーがだめになったのは2回目です。
納車時から使っていたバッテリーはほぼ5年でだめになりました。
セルの回りが悪くなってからはだましだまし使っていましたが、3ヶ月ほどであきらめて交換しました。
そのときは、ネット上の口コミや雑誌などでも評判のよい、海外製のドライバッテリーを購入しました。
やや高価ではありましたが、ディープサイクルで繰り返しの充放電にも強い、自己放電率が低い、メンテナンスフリー、オーディオの音がよくなる、等のうたい文句に惹かれて選びました。
確かに、交換直後はセルの回りはよかったです。ただ、今回、ほとんど前触れもなく、突然のバッテリー上がり。私の車にはバッテリー電圧計がついていますので、今思えば、1ヶ月くらい前から少し変だったかも、という気はしますが、それでもこんなに突然、セルが全く回らないほどバッテリーが上がるとは思いませんでした。しかも、まだ交換して3年たっていません。
そして、これはバッテリーの特徴にも書いてありましたが、一度上がると普通に充電しても回復は難しく、エンジンを止めるたびにジャンピングスタートしないとだめになってしまいました。
バッテリーの性能自体にはそれほど不満はありませんでしたが、このピーキーな(?)特性、つまりあまりにも突然寿命を迎え、再起不能、という特性が、仕事にも使う車にはちょっと厳しいのと、3年もたないのは寿命が短すぎるということで、今回は、国産のバッテリを購入することにしました。
やはり、バッテリーも海外製のものが多いのですが、ネットでも評判のよい日本製のバッテリーを見つけました。
《特徴》
・負極板の材質、添加剤最適化による高速充電性能
充電制御車に最適
・新電極ペースト採用による大容量化
・電極板グリッド薄型化による軽量化
・電極の合金(特許技術)を洗練させたことによる長寿命化
充電制御車やチョイノリでも長寿命
・安定した電圧供給、電流の変化にきめ細かく追従
カーオーディオの音質向上
・防爆液栓、水蒸気圧コントロールシートにより補水メンテナンス不要
私の車も、カオスバッテリーに変えてから、見違えるようにエンジンの掛かりがよくなりました。以前の海外製高性能バッテリーに変えたとき以上の違いです。
あとは、本当に長持ちしてくれれば言うことなしですね。
自動車用バッテリーは意外にたくさんのエネルギーを蓄えており、取り扱いを誤ると爆発や、火災の原因となることもあります。
こういった製品は、安心、安全、高品質の国産、日本製、Made in Japanのものを選びたいですね。
安心、安全の日本製バッテリー Panasonic Blue Battery カオスは次のリンクからAmazonで購入できます。
なお、この製品は実際に購入して日本製であることを確認していますが、ロットや製造時期の違いなどにより製造国が変わることもありますので、ご購入の前に確認することをお勧めします。